知育玩具にもいろいろな種類がありますが、代表的な知育玩具といえばやはりレゴブロックですよね。
デンマークの玩具メーカーであるレゴグループが製造している積み木の一種です。
レゴブロックは、プラスチック製で、互いに噛み合うピンと穴があることで、子供たちが自由に組み立て、解体、再構築ができるようになっています。
こちらではは、ご家庭で遊べる知育玩具・レゴブロックについてご案内します。
レゴブロックで遊ぶメリット
色とりどりの子ども向けのブロックは、子どもが大好きな玩具ですね。
このブロックおもちゃの代表ともいえるレゴブロックは、子どもが大好きなブロックのひとつ。
このレゴブロックは子どもの記憶力、思考力、集中力を高めてくれます。
また、お子さんの独創性、想像力、探究心を養ってくれると言われていますので、育脳・知育のためにもなぜレゴブロックがお子さんの成長によいのかを学んで遊びの際にぜひ取り入れるようにしましょう。
世界的知育玩具レゴブロックの効果とは?
レゴブロックは、なぜ子どもの知育によいのでしょうか?
東大生の多くが子どもの頃に遊んでいたという調査結果の出ているレゴブロックですが、知育玩具としてどのような効果が期待できるのかをみていきましょう。
記憶力、思考力、集中の向上が期待できる
ブロックで遊ぶときは、指先をよく使います。指先の運動は、子どもの脳の活性化が期待できます。
指先の運動による刺激は、思考や記憶、言語、運動などの機能の中枢である大脳に伝わるのですが、ブロック遊びで指先をたくさん動かすことで、大脳が活性化します。
そのため、思考力や記憶力アップが期待できるのです。
更に指先を動かすことで、集中力アップにも繋がります。
独創性、想像力、探究心が養われる
レゴブロックは、さまざまなサイズや形、色で製造されています。また、想像力や創造性を育むことができるように、自由に形や構造を作ることができるようにデザインされています。
ブロックを思い思いに組み合わせることでイメージした形を作り出すことができます。
また、次はこうやってみようとかなど考えることで想像力をはじめ、独創性を高める要因にも。子どもの意欲をかきたててくれます。
ブロック遊びの際の注意時点
知育を行うには五感を刺激することが大切。
確かにレゴブロックは、子どもが夢中になれますので、一人遊びも上手になりますが、レゴブロックで遊ばせているからOKということはありません。
夢中で遊んでいるときには子どもは築かないことがたくさんありますが、他の知育や大人とのスキンシップなどもきちんと行うようにしましょう。
その他、年齢別に合わせたレゴブロックを与えるようにしてください。
うっかり誤飲をしてしまうなんていうことがないようにしましょう。